デイサービスセンター和気あいあい - デイサービス,居宅,訪問介護サービス,障がい者支援|社会福祉法人 地域福祉の会

社会福祉法人 地域福祉の会

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デイサービスセンター和気あいあい


 

センター長よりメッセージ

 「自分の事は自分でするデイ」をコンセプトにご利用者様にとっての居場所となるデイサービスセンターを目指しています。

 認知症予防に有効な運動・栄養・休養を軸に、笑い声や笑顔が溢れる時間を、利用者様とスタッフが協力して作っています。

 楽しく安全に、歩きたい、体を動かしたい、笑いたい、話したい、風呂に入りたい、将棋や囲碁がしたい、編み物がしたい、習字がしたいなどの「〇〇したい。」を形に出来る場所です。最近、気力が薄れた、元気が出ないなんていう事はありませんか?老後を、ご自身らしく過ごす為に一役買わせてください。笑顔溢れるご利用者様やスタッフがお待ちしております。

 

デイサービスセンター長 鈴木義愛

デイサービスセンター『和気あいあい』

 

 

☆☆☆ デイサービスセンター和気あいあいのパンフレットはこちらをご覧下さい(PDF) ☆☆☆

一日の流れ

~9:15

お迎え  デイ到着

9:15~

うがい、手洗い  健康チェック  朝の会

9:50~

ラジオ体操
10:00~ ウォーキング
10:15~ グループ機能訓練①
10:45~

グループ機能訓練②

11:15~

グループ機能訓練③

11:45~

口腔体操

12:00~

配膳  昼食  下膳

13:00~ 休憩
14:00~

創作プログラム  レクリエーションプログラム

15:00〜 おやつ
15:30~

ウォーキング準備体操

15:40~

ウォーキング
16:00~ 帰りの会
16:15

自宅に向け出発

内容

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ウォーキング

歩くことはとっても大切です。人は、歩かなければ歩けなくなります。歩けば歩き続けられる可能性が増します。歩けば転倒の危険性は増しますが、歩かないで歩けなくなるよりは良いと考えます。ウォーキングは室内コース(約25m)と屋外のウッドデッキも使用するコース(約75m)の2つのコースがあります。季節や天候に合わせて使用します。午前10分間、午後15分間、ご利用者様のカラオケを応援歌に歩きます。ご利用者様には、ご自身の身体状況に合わせて参加していただきます。10mだけ参加する方もいれば、1000m以上歩く方もいらっしゃいます。必要があればスタッフと一緒に転倒の危険性を最小限にした上で参加していただきます。

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グループ機能訓練

10人程度のグループに分かれて、30分間のプログラムを3種類行います。内容は、日によって異なりますが、上半身・下半身・脳を使う構成になっています。和気あいあいのスタッフがインストラクターとなり行うプログラムと、鍼灸あんまマッサージ師の先生によるプログラムがあります。また、地元の太極拳のグループが指導しに来てくれることもあります。参加者が自ら負荷を加減できるので、どなたでも無理なく参加できます。もちろん、積極的に負荷を高めながら参加することもできます

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個別機能訓練

看護師が中心となって、ご本人やご家族の希望・要望を取り入れ、生活環境に合わせた個別のプログラムを計画し、個別機能訓練を行います。身体的な機能訓練はもちろん、在宅生活の中で、役割の獲得や社会参加への意欲をもって生活できるように機能訓練を行います。全体のプログラムに並行して、適宜時間をとって行っています。グループでの機能訓練に並行して行うこともあれば、食事直前や創作プログラムの時間に行うこともあります。

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入浴

自宅にあるようなユニットバスが2つ、カーテンで仕切られた脱衣場が4つ設置されています。入浴用に地下水を、地下100mから汲み上げているため、とても柔らかな水質です。機械浴やリフトは設置しておりませんが、手すりとシャワーチェアーを使用することにより、安全に入浴することができます。浴室では、スタッフ1人が個別に付き添います。必要に応じて、お手伝いさせていただきます。また、入浴前後で看護師が処置をしたり、お肌のトラブルなどの相談に乗ります。

入浴は、希望される方のみご利用いただきます。時間は、午前中のグループ機能訓練の時間に並行して行います。

*入浴拒否でお困りの方、ご相談ください。経験豊富なスタッフが、ご利用者様の清潔保持の為に、取り組ませていただきます。

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配膳・昼食・下膳

手作りの温かい出来たての昼食は、ご利用者様からとても好評です。また、仲間とワイワイ話をしながら食べるのも、楽しみの1つです。献立は管理栄養士が管理しています。アレルギーをお持ちの方や透析治療を受けている方にも対応いたします。別途ご相談ください。

「自分のことは自分でするデイサービス」ですから、食事の際の、配膳、下膳はご利用者様自身に行っていただいております。必要に応じて、台車を利用していただいたり、スタッフがお手伝いさせていただきます。

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休憩

朝から思いっきり活動して、満腹になったところで休憩となります。眠くなったらベッドやリクライニングソファーで仮眠を取ることができます。仮眠を取って過ごす方、おしゃべりをして過ごす方、テレビを見て過ごす方、トランプで盛り上がる方、囲碁を打つ方、将棋を指す方、エアロバイクでエクササイズする方、スタッフと午後の準備を一緒に行う方など、それぞれの時間を過ごします。

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創作プログラム レクリエーション

家に持って帰って飾りたくなる、自慢したくなる作品を作ることを目標にプログラムを考えております。小物作り・絵手紙・お習字・塗り絵・スクラップブッキングなどの個人で行う物と、ちぎり絵・折り紙の花束・巨大鯉のぼりなどのみんなで協力して行う物があります。ご利用者様によっては、囲碁、将棋、麻雀、オセロなどのゲームを楽しみます。

絵手紙や習字は、コンクールに応募することもあります。入選されたご利用者様が何人もいらっしゃいます。

不定期で開催されるチーム対抗ゲーム大会は、みんな童心に帰ったように、思いっきり盛り上がります。

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水分摂取

水分摂取量は足りてますか?厚生労働省の「健康のため水を飲もう」推進運動によると、飲み水1.2Lの水分摂取が推奨されています。熱中症、脳梗塞、心筋梗塞に大きなリスク要因として、水分摂取量の不足が挙げられています。また、成分摂取量の不足は、意識をぼーっとさせ、もうろう状態を引き起こすこともあります。

和気あいあいでは、緑茶と麦茶を一日を通して提供します。ご利用者様には来所時、運動の合間に4回、昼食時、おやつ時などに、お飲み物提供時に最低50mLは水分を摂取していただきます。ご利用者様はデイサービス利用中に、500mL以上の水分を自然に摂取できます。目標量や制限がある場合には、ご相談ください。水分を摂取する習慣のないご利用者様には、徐々に水分摂取量を増やせるよう声かけさせていただきます。

ご利用について

ご利用対象者

要支援、要介護認定を受けている方、または総合事業対象者の方で、送迎地域範囲内にお住まいの方。

*送迎地域範囲の目安 - 「デイサービスセンター和気あいあい」から送迎時間片道30分以内の地域

市原市、袖ヶ浦市

サービス提供時間

日曜日~金曜日 9:15~16:15
休日 土曜日 8/13~15、12/30~1/3

デイサービスセンター『和気あいあい』連絡先

所在地 〒299-0111千葉県市原市姉崎2580-1
電話番号 0436-63-6603
FAX番号 0436-63-6604

施設内のご案内

 

※写真内の矢印をクリックしていくと内部の様子がご覧いただけます。

 

アクセス

アクセスのご案内

姉崎駅東口1番バス乗り場から
「帝京大学医療センター・青葉台グリーンタウン行き」乗車
「姉崎高校前」下車 徒歩3分
(青葉台入り口交差点から五井方面に見えるレンガ調の建物)